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【浪漫の時代】
明治・大正・昭和の時代が大きく渦巻いた頃、西洋からの技術・文明もどんどん入ってきました。従来の日本文化と新しい西洋文化。この頃、「あたらし物好き」の精神は生まれたのでしょうか?周りとは違った建物をシンボル的に造ったり、誇らしげに建てたり。。。「ハイカラ」とか「モダン」とか。。。そんな時代を現代に探してみます。
ハイカラ:西洋風を気どること。流行を追ったり、目新しいものを好んだりすること。また、そういう人や、そのさま。
モダン:今風でしゃれていること。
【建築物に見る時代】
建物を見るときこの時代を2つに分けることができます。それは、「明治から大正初期」と「大正後期から昭和初期」。前者は、公共建築や一部の上流階級の建築物に洋風の技術やデザインが使われた時代。手間と素材を惜しみなく使った時代。そして、後者は、一般の人がその技術を活用した時代。商店にも洋風が使われ、象徴的な看板が作られました。(看板建築)
【時代の単語集】
ドーマー : 屋根に取り付けられた、屋根つきの小窓。屋根に直角に設置され、屋根裏部屋の採光などに使われる。
ハーフティンバー : 柱や筋交いなどの骨組みを外にむき出しにした壁。
デンティル : 軒の装飾で、同じ形の模様を繰り返した歯状のもの。
ペディメント : 出入口や窓の上部にある、三角形や円形の装飾。
パラペット : 屋上などの周囲に、装飾や転落防止のために設けられた、壁を立ち上げるように作られたもの。
コーニス :
ブロッキング・コース :
ブロークン・ペディメント :
タレット :
下見板:横板を下部から数センチずつ重なりるように仕上げた外壁。
羽目板:板を縦に張り合わせた外壁。
上げ下げ窓:上下に並んだガラス戸を上げ下げして開閉する形式の窓。下部のガラスだけが上下する窓をシングルハング窓、両方とも動く窓をダブルハング窓という。